むら咲むらスタッフブログ|読谷観光の楽しみ方

体験王国&ホテルむら咲むらのこと、そして沖縄県読谷村(よみたんそん)のことを発信していきます。

*

【夏休み宿題応援】(動画あり)幻の織物「読谷山花織」模柄に隠されたメッセージ。|花織工房

      2017/10/27

はいた~い!!

むら咲むらの看板娘(自称)かま吉です♪

 

今日もうるさいかま吉です。「かまきち」と読みますw

 

さて、本日は「読谷山花織」についてご紹介します。

『読谷山花織』・・・読めますか?

花織(はなおり)は読める方多いとおもいますが、読谷山が読めないかと・・・

“よみたんやま”ではないですよ!

読谷山花織 = ゆんたんざはなうい

実は読谷山花織、幻の花織と言われていたんです。

読谷山花織にはこのような紋柄が浮かんでいます。
実はこの紋柄にはメッセージが籠められているんですが、
どういう意味か分かりますか?

 

それは・・・

と、その前に!

幻の花織!?

約600年前に出来た読谷山花織。
明治時代中ごろから時代の波に押され衰退しつつ、沖縄戦後はすっかり忘れられてしまいました。絶滅寸前の読谷山花織は1964年に読谷村内の有志により約90年ぶりに復活。その後愛好会から読谷山花織事業協同組合の組織へと発展、今では沖縄県指定無形文化財、経済産業大臣指定伝統的工芸品となり全国に知られるようになりました。

時を感じ「幻の花織」を織ってみよう!

 

花織工房は天使館敷地内にあります。

 

織機は全部で4台。それぞれ糸の色が異なります

色をベースに織機を選んだら、いよいよスタート。

踏み板(足元にある板)を踏むと糸が交差して・・、その間に横糸を通して・・・

って文字だけだとお伝えするのは難しい!!ので、動画を撮ってみました~↓↓↓

 

伝わりましたか?

シャ~ラントントン♪って音、結構好きです。

もちろん、あの紋柄も織り込んでいきますよ。

 

花織の紋柄は大切な人へのメッセージ

花織には美しい花、幾何学模様が織られます。
この紋様にはさまざまなメッセージががあり、先人たちは大切な人を想いながら織り、それを贈っていたのです。花織りは想いを籠める、ロマンチックな織物なのです。

それでは、お待たせいたしました!主な紋柄のご紹介です。

いつの世までも・・・
左の5つの■が「いつの」、右の4つの■が「世」を表しています。

 

かじまやー(かざぐるま)
沖縄では97歳のお祝いを風車で祝います。健康長寿を願い思いを込めて織り込みます。

 

じんだまー(銭の花)
丸い花をモチーフにした柄ですが、お金もイメージしているそうです。
お金(食事)に困らず豊かな生活が出来ますようによいう願いが籠められています。

 

イメージできましたか?
言われてみれば、なるほどーですよね!

 

花織工房|基本情報

<場所>

むら咲むらMAPでいうとココ!B-14 花織工房です。

花織スタッフが1名体制で、不在の場合はお隣のB-08体験天使館にお声かけ下さいね。

 

受付時間 ▷▷▷ 9:00~17:00 随時受付

所要時間 ▷▷▷ 約30分~60分

料金 ▷▷▷ 花織しおり \1.300

その他にもコースターやテーブルセンターなどもございます。

おわりに

「幻の花織」いかがでしたか?花織の幾何学模様に籠められたメッセージ、花織りの歴史など、私も、このブログを書くに当たり学んだことが多かったです。知っているつもりだけど知らないことって意外と多いですね。沖縄で生まれたロマンあふれる織物「花織」、夏休みの宿題にいいとおもいます!

The following two tabs change content below.
かま吉
生まれも育ちの沖縄、むら咲むらの看板娘(自称)かま吉です。 普段は人見知りなんですが、少し仲良くなると馴れ馴れしくなりますのでご了承下さい。 特技は琉球舞踊、趣味はユンタク(おしゃべり)。 静かにすることが苦手です。 どうぞ宜しくお願いします。

 - 体験, 体験王国むら咲むら, 沖縄, 読谷村 , , , ,