むら咲むらスタッフブログ|読谷観光の楽しみ方

体験王国&ホテルむら咲むらのこと、そして沖縄県読谷村(よみたんそん)のことを発信していきます。

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【夏休みの宿題応援】空き缶で三線をつくろう!|三線屋

      2017/10/27

皆さんこんにちは、むら咲むらの鄭です。沖縄に移住して2年が経ちましたが、沖縄の暑さだけはまだ慣れていません。かなり暑がりの私にとっては一生慣れることはないでしょう。さて、本日紹介するのは空き缶で作る三線、「かんから三線」です。

え、空き缶で楽器つくれるの?どんなもの?

じゃーん、こんな感じ。

何でまる缶で楽器をつくるの?

沖縄三線はみなさん知っていますよね。沖縄の人はなにかと大勢あつまって、おじーの歌三線でカチャーシーと陽気に踊る、そんな場の真ん中にあるのが「三線」。こんなイメージでしょうか。間違っていません!(笑)
それともうひとつ、第二次世界大戦で傷ついた沖縄の人々の心を癒したのが「三線」でした。終戦直後、捕虜収容所の中から生まれたかんから三線は沖縄三線の代用として愛用されたのです。当時は米軍至急の缶詰めの空き缶、棒切れ、パラシュートの紐などでかんから三線を作っていたそうです。みんな集まっては「かんから三線」で歌い、笑い、平和の世を願い、新しい時代へゼロからの出発のチカラになったのです。

作りたいけど、むずかしくない?

大丈夫です。インストラクターが丁寧に指導してくれますよ。基本的に各パーツが用意されていますので、それを組み立てて、調弦する。そんな流れになります。

今まで楽器など触ったこともないけど、大丈夫?

作り終わったら早速弾いてみましょう。

三線はそんなに難しい楽器ではありません。弦も3本ですし、ギターなどやってる方はすぐにマスターしちゃいます。とにかく触ってみましょう。最初だけカンタンな弾き方を教わるだけである程度、自分で練習していけます。

はじめは一番簡単な「きらきら星」からがお勧めです。

慣れてきたらあの「海の声」にもチャレンジできるはず!

ある程度、練習したら体験終了です。楽譜ももらえますので、自宅に帰っての続きをどうぞ。上達したら家族の前でお披露目♪いいですね~。
ここでこっそり早く覚えるコツを教えちゃいます。それは「歌を歌いながら弾くこと」だそうです。

会場、料金など |三線屋

 

おわりに

沖縄にいるとどこからともなく聞こえてくる三線の音色。何百年もの間、途切れることなく引き継がれてきた三線はウチナンチュ(沖縄人)にとって単なる楽器や、芸能を通り越した特別な存在であると同時に当たり前の存在、ラフな存在でもあります。ラフ&ピース!夏休み宿題に一丁、家族の和の中に一丁いかがでしょうか?

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鄭 春光
体験王国むら咲むらの企画営業部のテイです。 中国東北地方の吉林省の出身で14年前に来日し、 2015年に沖縄へ移住してきました。 今年は娘も生まれ、毎日幸せを感じつつ、子育て奮闘中です。 今年も琉球ランタンフェスティバルを開催しますので是非見にお越しください。皆さんに満足していただけるよう準備に取り組んでいます。

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